愛知県の概要
愛知県は、トヨタ自動車を筆頭に自動車関連企業が数多く存在することで有名。
トヨタ自動車の設立は1937年だが、自動車産業が本格的に発展したのは高度経済成長期以降のことで、
比較的最近になって発達した産業である。自動車産業が発展する前は、一宮市を中心とした繊維産業や、
三菱系の航空機産業等が盛んだった。また、自動車産業に隠れているものの、
がいし生産世界一の日本ガイシやINAX、日本特殊陶業などをはじめとするセラミックス産業も盛んである。
中京工業地帯の中心として工業は全般に活発で、製造品出荷額(2005年)は39兆5140億1677万円で29年連続全国1位を誇る
(2位は神奈川県で19兆4001億9235万円の為2倍以上の差)。なお、京浜工業地帯は2006年には製造品出荷額で(30兆5099億円)
となり阪神工業地帯(31兆1028億円)に逆転され3位になった。(工業統計2007年発表)
愛知県は2005年に愛・地球博と中部国際空港開港という二大事業があり、東海環状自動車道、伊勢湾岸自動車道、
愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)などインフラの整備が急速に進んだ。
しかしその一方で愛知県道511号武豊大府自転車道線(知多半島サイクリングロード)等の自転車道の建設、
整備が放棄されており多くの要望が寄せられている。