常滑市
常滑市とは、愛知県西部に位置する市である。
詳しくは知多半島西岸の中央部に位置し、西側を伊勢湾に面している。
伊勢湾の海上埋立地に中部国際空港を有している。
近年はINAXの常滑本社工場をはじめとして工場の閉鎖、中小工場の廃業が相次ぎ、
経済の停滞傾向が著しい。合併時に約5万人であった人口は漸次増加して1975年には5万5000人を突破したが、
その後は頭打ちから減少に転じ、1990年代後半から2000年代前半にかけて5万1000人を割った。
これに対して窯業家や市民によって焼き物の町としての観光化と窯業の再活性化が努力されており、
中部国際空港の開港にともない労働人口は少しずつ流入している。
南北に細長い常滑市では、中学校の校区や公民館、
市の出張所などの公共施設において常滑市に合併する以前の5町1村の枠組みが原則的に踏襲されており、
北から青海(せいかい、旧大野町と三和村)、鬼崎(おにざき、旧鬼崎町)、
常滑(とこなめ、旧常滑町)、南陵(なんりょう、旧西浦町と小鈴谷町)に分かれる。